タダラフィルで直らないEDとは

タダラフィルは性的興奮を覚えても勃起しない状態を解消してくれる薬です。
5mg、10mg、20mgの3種類があり、症状に合わせて使用されます。
勃起力の弱い方のために処方されますが、勃起力が続かない方も対象となります。
挿入前はガチガチ状態を維持できても、挿入すると中折れする方もおり、そうした方にもタダラフィルは処方されます。
マイルドで効き目が長く続き、性行為のタイミングを逃してしまっても、翌日まで効果が残っています。
36時間という持続時間は他のどんなED治療薬よりも長いものです。

ただし、タダラフィルは興奮作用はないので、興奮不足により立たない状態には使えません。
興奮が不足している状態は、いわばあまり性行為をしたくない状態です。
このような状態で勃起してしまえば、生活に支障をきたすことになります。
通勤中や仕事中に勃起して股間が大きくなっているのは格好の悪いものです。
薄着をする時期ですと、勃起しているのがすぐにわかってしまうでしょう。
勃起するべきタイミングは、性行為をするときだけでよく、それ以外は正常なペニスであるべきなのです。

タダラフィルは興奮を感じなければ勃起しないため、もともと性的欲求が弱い状態の勃起不全は直らないのです。
このような場合、ペニスに問題があるのではなく、女性に対してあまり興味を持っていない可能性もあります。
若いころから性行為を始めている男性は、30代くらいで飽きてしまうケースがあり、立ちが悪くなることがあります。
性的欲求が弱ければペニスが立たないので正常であり、これはEDには該当しません。
タダラフィルは興奮剤や媚薬ではないので、興奮しない状態を改善することはできないのです。